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2012年1月28日

この2回の講演でもお話しましたが、

今後の日本企業においては、「Eコマース(EC)」と「中国進出」は必須です。

まず、Eコマースですが、これは誰もが理解していると思いますが、
Eコマースは、流通革命そのものなのです。

日本の流通の仕組みは、
戦後の右肩上がりの時代に構築された、問屋・卸・代理店の仕組みです。

これまでの流通の仕組みs.jpg

しかし、これは、供給が追いつかないくらい需要がある時代にこそ通用する仕組み。

いくらつくっても量がさばけなければ、在庫は溜まるばかり。

結論、メーカーは、直販のノウハウを社内に構築し、
そして世界市場への流通を果たせねば、立ちゆかなくなるわけです。

これまでの流通の仕組み(全体)s.jpg

で、まずは、コスト、立ち上げ時間などを鑑みると、可能な「直販」は、Eコマース(EC)しかない訳です。

Eコマース(EC)は、自社サイトをメディア化できますし、顧客をデータベース化し、ロイヤルカストマーとなっていただくことも可能。

だから、日本のメーカーにとって選択の余地はなく、
必ずEコマース(EC)事業を大きく立ち上げ事業構造を変えないとならない訳です。

これ、まずは必須です。

ちなみに、日本の小売市場は130兆円規模ですが、Eコマース(EC)市場規模は、まだ6兆円ですし、そのうちの1兆円は楽天です。

メーカー直のEコマース(EC)は、まだまだ進行中な訳です。

で、それができたとしても、日本には、1億2,000万人しかいない。

しかも、それが、どんどん減る。

2050年には、8,000万人代になり、
生産年齢人口も現在の8,300万人が、4,000万人代になる。。。

ゆえに、日本が求める市場は、世界にしかない。
まずは、中国、東アジアしかない!

世界からみれば、日本・韓国(北朝鮮を含む)・中国の違いなんてわからないくらい!

韓国も中国も日本の一地方だと考えてマーケティングしないとならない訳ですし、特に13億人の中国は最優先って訳です。


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社団法人 日本優良品協会
事務局長 中谷泰志

大学卒業後、富士ゼロックス株式会社に入社し新規開拓営業として同期入社全国新人王獲得。その後退職まで同期トップ昇進。同社在籍中に慶応大学大学院(SFC)へ国内留学。退職後2001年1月、壁紙ドットコムを設立し、日本最大の壁紙サイトとなる。2002年3月GMOインターネット株式会社(東証一部)営業統括取締役就任、その後2004年12月にデジタルワン株式会社設立、収益と感動を届ける本物のITコンサルティング会社を目指して日々邁進中。2005年4月金沢工業大学虎ノ門大学院 知的創造学科 客員助教授就任、2010年10月社団法人日本優良品協会設立し事務局長に就任。

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