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2013年1月19日

以前、ブログを復活させるという内容を書きましたが、
機密事項等、色々ありしばらくの間更新を休止させていただきます。


楽しみにしていた皆さまには大変申し訳ございませんが、
また復活の際にはよろしくお願いいたします。

2012年2月24日

今日は、富士ソフトさんのセミナーに行ってきましたが、定員40名がほぼ満員でした!

富士ソフトs.jpg

内容に関しても、とてもためになるセミナーでしたぞ!


中国EC進出ビジネスセミナー 第二弾

『中国市場プロモーションについて』

 ◆中国マーケットへの挑戦(第二部)

  China Information21社 筧 武雄 氏

 →日本(人)と中国(人)の違いをわかりやすくまとめられていて、大変ためになりました。

   皆さん、例えば、以下のようなことです。
   (※筧さん、資料を掲載させていただきます。ご容赦ください。)

中国人と日本人の違いs.jpg

   どうですか? 皆さんは、どっちに多くの「○」がつきますか?


  【中国人ビジネスマン】      【日本人ビジネスマン】   
  

   自分を主張する       ⇔    相手に配慮する

   話すのが早い、大声    ⇔    ゆっくり話す、小声

   アグレッシブ、攻撃的    ⇔    コンサバティブ、保守的

   個人>組織          ⇔    個人<組織

   遠慮がない          ⇔    遠慮が多い

   合理的             ⇔    社交辞令が多く非合理的

   競争意識が高い       ⇔    仲間意識が強い

   戦略的な考えを好む    ⇔    地道な改善活動を好む

   効率意識が高い       ⇔    品質意識が高い

   自己主張が強い       ⇔   本音と建前が別々

   豊かさ=お金         ⇔   豊かさ=生活スタイル

   喧嘩して仲直りする     ⇔   喧嘩せずに絶交する

   言わなくてもやってしまう  ⇔   言わなければやろうとしない

   明日=今日とは別の日   ⇔   明日=今日の延長

私、自分で○を付けてみましたら・・・

えーーーーーっ???、俺、ほとんど、中国人だぁーーーー!って。。。

明確に日本人だと言える項目は、「個人<組織」ですが、

それ以外は、3~4項目ほど中間らしきものはあるものの、、、

ほぼ、中国人ですなぁ~。。。。。。

あなたは、全14項目中、いくつ中国人側に「○」がつきますか?

※私=中国人☓9、中間☓4、日本人☓1、でした。。。。

 日本に留学経験を持つ中国人って感じですかねぇ~・・・

って言うか、

新卒で16年働いた富士ゼロックスの、売れていた営業の先輩たちは、みんなそうでしたぞ!

つまり、「違い」ではなく、「時代の変化」ってことなのではないでしょうか?

日本人よ!、昭和の時代(成長期)を思い出せ!
もっともっとアグレッシブになれ!!!!
そうしないと、中国(アジア?)で勝てないぞ!!!!

ってことでしょう。

そうそう、私の中では、「ALWAYS三丁目の夕日」の鈴木オートの鈴木社長(堤真一)が、昭和の代表的な下町親父のイメージ!

まさに、私が生まれた昭和33年(1958年)の東京が舞台。

2000年~2005年頃の北京のよう。

そして、1964年に東京オリンピック、1970年の大阪万博、

2008年の北京オリンピック、2010年の上海万博、

そして、日本は急成長を、

中国は???


 ◆中国市場におけるプロモーション戦略(仮題)

  アサツーディ・ケイ社 中国ダイレクト室 末永 伸 氏

アサツーさん、日本の大手広告代理店の中で、一番積極的に中国市場に出ている会社さんと言っても過言ではないでしょう。

すでに、中国に約800名の社員(内日本人約40名)がいらっしゃるそうですし、中国市場において日本企業のプロモーションだけではなく、中国企業のプロモーションもお受けしているそうです。

素晴らしい!!

ゆえに、自社で調査された各種データを元に、各種媒体(テレビやネット)の現状と特徴をご教授くださいました。

 ◆中国最大のSNS「新浪ウェイボー」を活用したネットプロモーションで成功する仕組み

  FindJapan社 代表取締役副社長 盧 八味 氏

残念ながら、私は、ここで次のアポのため退席しました。

富士ソフトさん、途中退席、申し訳ありませんでした。m(_ _)m

しかし、ぜひ、第三弾も参加させてください。m(_ _)m

ということで、今日は少し長くなりましたので、ウォートンは短めのやつで。

【質問7】

中国のテレビ通販の売れ筋はどんな商品ですか。日本での売れ筋商品は。

【回答7】

どちらの国もメイン顧客は40代周辺の女性であり、売れ筋商品のカテゴリに大きな違いはありません。

売れ筋商品は、

・キッチン用品
・キッチン用電化製品
・家具
・美容健康
・スキンケア用品
・生活電化製品 など。

日本の商品は比較的に少ないですが、その中で強いのは、主にデジタル商品です。

よい週末を!s.jpg

では、皆さん、良い週末を!!!

追伸:

そうそう、

この日曜~月曜に(一泊二日の強行軍)、我がLPAJの、今年のサミット担当の、事務局長代理の古屋敷さんが、韓国ソウルを訪問し、KOLSA(韓国通販協会)の方と、7月のサミットの打合せや会場下見に行ってきますぞ。

はる(古屋敷さんの愛称)、ご苦労さん!

よろしくぅ~。(^^ゞ


2012年2月23日

【質問6】

日本のテレビ通販会社は現在中国市場へ参入していますか。

外資が中国のテレビ通販市場に参入する上での、大きな障害はなんでしょうか。

外資は、独資もみとめられているのでしょうか。


【回答6】

まず、

「日本のテレビ通販会社」とは、「事業者」のことを指しているのか?、
テレビ通販を利用している「商品メーカー」のことを指しているのか?

が不明ですが、いずれにしても大規模な市場参入は行なっていない状況です。

尚、これまで中国テレビ通販市場に「資本提携」という形で参入した日本企業は、

・三井物産
・伊藤忠

の2社です。

伊藤忠は、2010年8月、韓国ロッテと合弁で「楽拍上海商業有限公司(ラッキーパイ社)」に資本出資し、

その傘下に、

・1社の全国ネットテレビ通販企業
・4社の地方局テレビ通販企業

を持っています。

また、他にもいくつかのTV通販会社や大手Eコマース企業に対し、商品供給などの業務提携を行なっています。

一方、三井物産は、2011年1月、中国中央テレビ局(CCTV)傘下の中視購物チャンネルへ資本参加しました。

日本でQVCを立ち上げた実績をもって、視聴者数8億人と言われる中国ナンバーワンテレビ局である中国中央テレビ局(CCTV)の全国ネットワークを活かし立ち上げられた中視購物チャンネルへ資本参加しました。

しかし、中国TV通販企業との資本提携全体観としては、

特に全国ネット11局における資本提携は韓国と米国企業が先行しており、日本企業は遅れを取っているのが現状です。

その理由としては、

①日本はなんだかんだ自国で食えてしまうゆえ、中国市場進出に対し他国と比較すると積極性が不足していること。

反対に、自国の人口4,800万人では食えない韓国は、積極的に資本提携や業務提携を進めており、国策として早くから中国を始めとする東アジア地区へ進出している、

政府も全面援助しているとのことである。

②「右肩上がりの国への投資判断(日本のIPOバブル時代のような緩めの判断のこと)」を行なわなくてはならない中、ITバブルやリーマンショックを経験し投資判断には慎重となった現在の日本とのスピードの違いから、結果、米国や韓国に遅れを取ってしまっている、

中国人曰く「中国人はとにかく走ってしまって失敗することがよくある、韓国人は走りながらちゃんと考え成功する、日本人はじっくり考えしゃがみこんだまま動かない。」とよく指摘されます。

身長さも重要な要素だ!と言いたいが、現実を見ると、、、悔しい限りです。。。。

つまり、「世界の工場」から「世界の市場(マーケット)」へと変化した中国市場、

特に、今後の急成長が期待される通販業界への日本(企業)の参入の遅れは、

当LPAJとしても非常に危惧しており、ゆえに様々な形での提携支援を力の限り行なっておりますが、なかなか苦戦しているのが実情です。

最後に、外資参入の件ですが、

厳格に定められた中国の法律では、外資の直接参入による独立経営は厳禁とされています。

つまり、TV通販会社への直接出資は禁止されています。

主な資本提携のスタイルは、

TV通販会社の運営子会社を合弁で設立する手法であり、

その運営子会社をTV通販会社51%(最低シェア)対外資49%(最高シェア)で設立するということが限界です。

尚、 ライブ型事業者以外は独資もOKです。


2012年2月20日

皆さま、お仕事、お疲れ様です!m(_ _)m

さて、、、、と、言うことで、、、、

【質問4】

中国でのテレビ通販とネット通販を比較すると、利用者年層、販売価格、消費動向は、かなり差があるのでしょうか。

【回答4】

中国のテレビショッピングの主要な客層は既婚者であり、家庭の主婦や定年退職者が多いです。

主な購入商品は、

・キッチン用品
・キッチン用電化製品
・家具
・スキンケア用品
・生活電化製品

であり、

顧客単価は、300~400元前後です。

高額商品も販売されており、
例えば、コレクション(骨董品、宝石、アクセサリー、玉など)やデジタル商品などです。

また、中国ネットショッピングの主要な顧客層は、主に、

・大学生(18-22歳)
・入社したばかりの「ホワイトシャッツ」という客層

であり、その2層で合計42.5%を示しています。

それ以外は、

・いわゆる中産階級の人が半数であり42.7%ですが、

年齢として、

33歳を超えた中年年齢層は13%以下であり、

結果、中国ネットショッピングの客層の特徴は「若年層」と言えます。

【質問5】

中国のテレビ通販の規制や業界の指導は、厳しく行われているのでしょうか。

中国テレビ通販の番組をみていると、どうもいい加減な商品が多いようですが。

具体的に、商品の品質管理はどのようになされているのでしょうか。

【回答5】

中国政府は、2009年9月に、

・「テレビショッピング(短編)広告について、ホームショッピング番組管理に関する通知」

を発布し、

・(短編)広告 の規制を示し、

・ホームショッピング番組との区別を明確にし、

また、

・両者の制作、放送に厳格な管理条件を提示

しました。

同年(2009年)12月に、広電総局は、

・「テレビショッピング会社の設立及び管理についての意見書」

を発表し、特に、

・ホームショッピング会社の設立(事業開始)と管理に対しては、政策的な指導(意見)

を出しました。

これにより、

・中国市場におけるテレビショッピング番組の放送条件を明確化し、

・テレビショッピングを開始する際の条件を標準化し、

・禁止事項を徹底的に管理監督し、

質の高いテレビショッピング企業につくるよう徹底指示を出しました。

また、

同時に、

・商品の品質に対しても規定

を定め、これを受け、

・ホームショッピング会社自らも商品選定に関しを厳密な審査

を行なうようになりました。

従って、現実には、

・インフォマーシャル型は商品選定が甘い傾向にあり、

・ライブ型は厳しい印象

となっています。

以上、すみません。m(_ _)m

また明日!s.jpg

また明日!(^^ゞ

2012年2月17日

本日は、新橋のEストアさんのご本社のセミナールームで、

中国名「じゃんぼぉ」こと、河合さんが主催された、

「中国EC進出セミナー」をお聞きしてきました。

河合さんの「中国進出は難しい!」とのメッセージから始まり、ご自身の2004年から現在までの上海体験やその間に大きく変化した中国に関し、お話しになり、

河合さんs.jpg

続けて、ゲストである、
毎客迎(上海)貿易有限公司(マーケティング上海)
執行董事 総経理 の宇田川政幸さんの講演

宇田川さんs.jpg

が行なわれ、どっちも大変勉強になりました。

河合さん、お誘いいただきありがとうございました!
感謝感謝です。m(_ _)m

宇田川さんがまとめられた資料も、中国EC進出における課題がきちんと整理されており、合わせて成功事例も大変分かりやすかったです。

宇田川さん、ありがとうございました。m(_ _)m

しかし、結論としては、、、やはり、これだ!という進出策はなく、

マーケティング(商品市場適性、価格、類似商品の存在など)が重要!!
進出するかどうかを決める前に、
まずは、中国市場を見て、感じて、本気度が大事!

との結論でした。

やはり、
3C
5P
信頼できるチャネル

そして、

早い判断

でしょう!

河合さん、引き続き、いろいろとディスカッションさせてください。
よろしくお願いいたします。

さて、本日は、LPAJの理事会を開催しました。

理事会s.jpg

メイン・テーマのひとつは、7月の韓国での中日韓通販サミットです。

皆さまの来年度予算設計に間に合うように、なんとか2月中に募集開始したかったのですが、がんばって3月1日のリリースになってしまいそうです。。。。

すでに、お問い合わせを頂戴したりしてますが、

申し訳ありません、皆でがんばりますので、どうか、もう少しだけお時間をください、

と、サミット担当の古屋敷(事務局長代理)が申しております。(^^ゞ

はるs.jpg

何卒、ご容赦を。。。。m(_ _)m

では、今日のウォートン・スクールからの質問(第3弾)です。

【質問3】

日本、アメリカ、中国のテレビ通販を比較すると、どの点がちがうのでしょうか。

【回答3】

基本的に、大きな違いはありませんが、各国それぞれが、自国の国民性と国情に合わせた番組作りや商品選定などを行なっており、それが違いと言えば違いです。

但し、環境面であれば、日本やアメリカのテレビショッピング業界は歴史があるので、熟成した環境と市場ができあがっていると思いますが、

中国市場の正規なテレビショッピング事業は、前述の通り、まだ始まって数年の歴史ですので、

まだまだ番組制作面も物流面もマーケティング面(CRM含む)も、すべての面において標準化してゆかなければなりませんし、

消費者からの信頼面についても、未だ、日本やアメリカとは大きな差があるのではないかと思います。

以上ですぞ。

2012年2月16日

昨夜は、2人で盛り上がっちゃいました!

こ~んなものを用意してもらいましたぞ!

↓↓↓↓↓

DSCF1068s.jpg

で、プレゼントは、ボールペンにしたのですが、ご本人、小説家でもいらっっしゃるので、

極秘資金s.jpg

これです! 「長岡哲生」は、松室代表のペンネームです。

ご購入の方は、こちらまで。

良い品をいろいろとお持ちでしょうから、う~ん・・・と考え、小さいサイズで持ちやすい、

モンブラン マイスターシュティック
アマデウス・モーツァルト ボールペン

にしました!

なんと、小さいボールペンなのに、箱がでか~い!

DSCF1070s.jpg

それもそのはず、モーツァルトのCD付、でした。(汗)

ちなみに、替芯も1本付けました。

これぞ、おもてなし~ってか?(^^ゞ

でも喜んでいただけて良かったで~す。

しかし、、、、2年連続で、誕生日を私と二人で深夜1時半まで過ごすとは、ありがたいやら、なんとやら。。。。。(笑)

さてさて、昨日に引き続き、ウォートン・スクールからの質問第2弾です。

【質問2】

中国のテレビ通販は、今後5年、10年どの程度の成長が見込めるのでしょうか。

カタログ通販やネット通販とテレビ通販を比較すると、一番成長が見込めるのはどの方法でしょうか。

ネット通販と比べて、TV通販の強みはどの点にありますか。


【回答2】

「中国電子商会 通販工作委員会」の発表によると、今後10年(2020年)で、中国のテレビショッピング市場規模は5,050億元(6兆円)に、

ネット通販とカタログ通販を含めた通販全体市場は、現在の5,000億元(6兆円)から2兆5,000億元(30兆円)に,

中国通販市場全体s.jpg

急成長する見込みとのことです。

前述の通り、テレビショッピング市場は、冬を乗り越え春を迎えたと表現されており、急激な成長を期待されていますが、

国家広電総局からの行政許可(免許制)のTV通販事業に比較し、自由に事業立ち上げが可能であるネットショッピングは、それ以上の成長が期待されます。

現状のネットショッピング市場規模は、5兆7,000億円と言われおりますが、その約85%を淘宝網が占めていることを考えても(しかも、大半がCtoCであり、BtoCもこれからです!)、

中国ネット通販市場s.jpg

今後は企業単独のECサイト(独自ドメインサイト)もどんどん増えてくると考えるのが普通と思います。

また、今年の1月、2011年末の中国市場のインターネット人口が5.3億人に達したとの報道がありましたが、

中国ネット人口s.jpg

それでもまだ人口の40%程度であり、これが2020年までに90%を超えると予想されますので、自ずと拡大してゆく訳です。

また、カタログ通販は、カタログ通販だけではコスト面やフレキシブル性で展開が難しく、ネットショッピングやテレビショッピングの1つの補完媒体として活用するスタイルが定着して来ています。

(例えば、TV通販ヘビーユーザーなどにカタログを送る、購入商品属性別に、異なるカタログを送る、など)

さ~あて、どうですか?

これも、簡単にクリアできましたか?

2012年2月15日

A社様は、業界を中心に、

「小売店と生活者の対話」という研究会を開催されており、

今回、「中国通販市場の現状と展望」というタイトルでの講演を依頼されました。

DSCF1042s.jpg

会場は新橋第一ホテルアネックス、大企業様など、15名(社)くらいの方がご参加いただきました。

時間は90分でしたが、質疑応答の時間までお話してしまいましたので、全体で10分ほど時間を超過してしまいました、申し訳ありませんでした。m(_ _)m

DSCF1031s.jpg

講演後の名刺交換の際、2000年前後に現地法人も設立しチャレンジしたが。。。。

など、皆さん、やはり失敗の経験をお持ちな企業様が多く、ぜひぜひ、今だからこそ、伸び行く「中国通販市場」へ再チャレンジしてほしいです。

アンケート結果は、明日、入手できますので、また、報告しますね!(^^ゞ


ところで、皆さん、米国ペンシルバニア大学ウォートン・スクールって、ご存知ですか?

米国で最古で、最高の権威のあるMBAの大学院ですぞ。

私が新卒から16年勤務し、今でも大好きな富士ゼロックス株式会社の元社長・会長「小林陽太郎」氏も、その卒業生ですので、よく存じてました。

そのオンラインジャーナルの記者さんから、取材の依頼がありました!

私のブログも大したもんですなぁ~。
なんちゃって。(^ ^)v

でも、さらにヤル気がでるってもんですねっ。

さて、その質問(10コ)と回答を、少しづつ掲載してみますね。

皆さんもあらためて、中国通販業界の理解度が確認できると思いますのでね。(^^ゞ

【質問1】

中国のテレビ通販は、1996年から2000年まで、急拡大をしましたが、その後かなり縮小したようです。

中国のテレビ通販のビジネスの拡大を妨げている要因はなんでしょうか。

一時は、1,000のテレビ通販の会社があり、売上も200億元を達成しました。
現在は300社程度で、売上が40億元程度とのことですが。。。

【回答1】

中国のテレビショッピング業界は、1992年に広東省の「珠江チャンネル」が中国大陸で初のテレビショッピングを開始したことから始まり、歴史上はすでに20年が経過しています。

当初の1992年から1998年迄の初期の発展期は、「テレビ直接販売型(インフォマーシャル型)」がメインの時代であり、メーカーや代理店が直接運営を行い、テレビ局から放送枠を購入し、その枠内で広告を出し、エリアが広い衛生チャンネルで放送するスタイルが中心でした。

TV通販発展の歴史1s.jpg

その結果、次第に、メーカーや代理店は、購入した広告枠でペイさせるために、誇大で虚偽な宣伝、商品の機能と品質を保証できない実態、アフターサービスもまるでだめ、など、業界全体に対する消費者の信頼性は大きく毀損されてゆく事態に陥りました。

しかし、この時代、つまり「急拡大期」に、テレビ通販会社は一気に1,000社になりました。

この状況、つまり、さらに加速する信用問題を危惧した政府は、2006年から各省級テレビ(地方テレビ局)(※テレビ局は国の機関)が、テレビ通販子会社(同じく国の機関)を設立し、

従来の枠売りスタイルではなく、自ら「ホームショッピング型(TV通販専門チャンネルを立ち上げ、「ライブ(&録画)型」で24時間通販番組を流すスタイル)」のテレビ通販スタイルを立ち上げて行きます。

この時期の2006年から2009年迄が転換期と言え、「テレビ直接販売型(インフォマーシャル型)」のTV通販企業が一気に淘汰されてゆきます。

そして、2009年12月には、国家広電総局は、全国と地方に秩序ある発展を促進するために新しい声明を発表し、政策を発布、地方局に「省級営業免許」を交付し、

続けて、 2010年6月、9件(現在は11件)の全国的な通販専門テレビチャンネルに営業免許を交付するわけです。

TV通販発展の歴史2s.jpg

これにより、現在は、36局の許認可された(免許取得の)TV通販会社と生き残った「テレビ直接販売型(インフォマーシャル型)」を含めても約50社程度の数に激減したわけです。

TVショッピング会社数s.jpg

それ以降の2010年以降は、著しい発展期に入っており、正規なホームショッピングは急激な全国に浸透し始めています。

「中国情報産業部 中国電子商会 通販工作委員会(国家機関)」の捉えるテレビ通販業界全体の販売金額(売上額)は、

・2007年120億元、
・2008年156億元、
・2009年198億元、
・2010年280億元(約3,400億円)

TV通販売上推移s.jpg

(いずれも「中国通販業界発展白書2010年版」から)であり、

今後も2020年まで急成長を継続すると予想されています。
(2020年の市場規模予測は、5、000億元=6兆円)

※中国情報産業部 中国電子商会 通販工作委員会

「中国電子商会」は1988年設立。

会長は「曲 維枝」氏(国務院参事官)、副会長兼通販工作員会会長は「王寧」氏、秘書長(事務総長)は「彭李輝」氏。

全国電子商品を生産販売する企業を集めた団体組織であり、加盟企業数約5,200社を持つ国家民政部最大の機関。

独立法人資格を持ち、国家情報産業部の配下。同部に所属している最大の社団組織である。

「通販工作委員会」は、2008年設立。
中国電子商会13の専門委員会の1つ。

主な役割は、

①通販取引の健全性(管理監督・指導)を保ちながら、
②通販業界を発展させること。

※テレビ通販企業 2010年売上上位
1位 東方CJショッピング・チャンネル
   (上海市:上海ラジオテレビ局)80億元(約1,000億円)
2位 快楽購チャンネル(湖南省:湖南テレビ局) 30億元
3位 優購物(恵買)( 北京市:山西テレビ局) 20億元
4位 家有購物チャンネル(北京市:貴州テレビ局) 20億元
5位 好享購チャンネル(江蘇省:江蘇テレビ局) 20億元

どうですか?

なんだ、全部、わかってるよ!って方、、、素晴らしい!!!

あなたは、もう中国テレビ通販事情をよく知る人の1人になってますぞ!

あとは、チャレンジあるのみです。

DSCF1065s.jpg

それと、LPAJにもどんどん協力してくださいね。m(_ _)m
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

で、今日は、この後、久しぶりに、我がLPAJの松室代表と会食です!

松室代表、今日が61才のお誕生日なのです。

DSCF1067s.jpg

おめでとうございま~す!!!!

皆さんも、お祝いしてあげてくださいね。(^^ゞ


2012年2月14日

今日は、バレンタインデーですな。(^ ^)/

バレンタインデー2s.jpg

皆さん、今夜は楽しんでくださいね!

かくいう私も、とっても古い話ですが、昔(特に中学時代)は、チョコをたくさんもらったものです。

ほんと、朝、空のバッグが、帰りには、満杯になってたほどです!

毎年、チョコ好きの亡き母が喜んでたことを思い出しますねぇ~。

あまりにも昔々の話なので、自慢話を許してください!(照)

まあ、「過去の栄光」って言い方もありますが。。。。(涙)

さてさて、今日は、デジタルワンのECセミナーです。

まずは「EC」

そして同時に「中国」

さらには、
「EsAU(East and south Asia Union:東アジアを日本の市場に!)」

というお話をさせていただきました。

以下、人口という切り口で調べてみました。(2008年データ:万人)

アジア全域s.jpg

アジア地区  国  2008年 (万人)

東 日本       12,805
東 中国     134,575
           →2010年国勢調査(未発表)で17億って話も。。。(ひょえー!)
東 香港        702
東 マカオ        53
東 台湾      2,322
東 韓国      4,833
東 北朝鮮    2,390
東 モンゴル      267  東アジア 計157,947

東南 インドネシア  22,996
東南 ベトナム      8,618
東南 ラオス        631
東南 タイ        6,912
東南 ミャンマー    5,002
東南 フィリピン     9,401
東南 シンガポール   473
東南 マレーシア   2,746
東南 カンボジア   1,480
東南 ブルネイ       40
東南 東ティモール   113   東南アジア 計58,412

南 インド        119,800
南 スリランカ       2,023
南 ネパール       2,933
南 パキスタン      18,080
南 アフガニスタン    2,815
南 バングラディッシュ 15,222
南 ブータン         697
南 モルディブ        39   南アジア 計161,609

中央 ウズベキスタン   2,748
中央 カザフスタン     1,602
中央 キルギス        548
中央 タジキスタン      695
中央 トルクメニスタン    511   中央アジア 計6,104

西 アゼルバイジャン   916
西 アラブ首長国連合   460
西 アルメニア        308
西 イエメン        2,358
西 イスラエル        717
西 イラク          3,074
西 イラン          7,420
西 オマーン         285
西 カタール         140
西 キプロス          87
西 クエート          299
西 グルジア         426
西 サウジアラビア    2,572
西 シリア          2,191
西 トルコ          7,482
西 バーレーン         79
西 ヨルダン          632
西 レバノン          422   西アジア 計29,868

ちなみに、

ロシア           14,190

大陸別に見ると、

大陸別人口s.jpg

アジア大陸        387,900 (全体の60%ですぞ!)
北アメリカ大陸      52,872
南アメリカ大陸      38,200
ヨーロッパ大陸      73,100
アフリカ大陸        92,201
オーストラリア大陸    22,000

とアジアはダントツです!

太字が、私の言う、EsAUです!

ちっと南系も入ってますが。。。。(^^ゞ

でも、順番は、中国からですよ!

まずは、2025年までの中国通販市場をキャッチアップ

することが絶対必須ですぞ。

DSCF1029s.jpg


これを間違っちゃー、まずいのです。


2012年2月13日

戻ってきましたぞ、東京に。(^ ^)v

さて、今日は、金曜日に訪問させていただきました、

CCTVsさん(中国中央電視台:CCTV傘下の「中視購物チャンネル」)

の訪問レポートをしますね。

このTV通販会社は、ご存知、視聴者数8億人とも言われる、中国国家テレビ局である「中国中央テレビ局(中国中央電視台)」の子会社のテレビ通販会社です。

昨年1月、我が日本の「三井物産」が、資本提携したことは、前述の通りです。

そういう意味では、CCTVsは、数少ない日本商品流通のプラットフォームとも言えますね。

まず、入り口です。

CCTVs3s.jpg

CCTVs1s.jpg

厳重な警戒ですね。

あっ、いました、いました、石原さんです!

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真ん中の女性が、黄総経理(元中国中央電視台の広告局長)で、その右隣が石原副総経理です。

えっ?、よく見えないって?、はい、後で、ご本人の写真を掲載しますね!

石原さん、なかなかカッコいいですよ!(^^ゞ

以下、石原副総経理へのインタビューでお聞きしたこと。

●現在の放送エリアは、4,600万世帯、176都市、
 
 →今年中6,000万世帯へ、
 →中国でのデジタル世帯がすでに1億を超えており、
   それが2015年までに2億へ拡大する予定ゆえ、それに応じて成長を。

●強い地域は、(全国ネットだが)江蘇省から北側がベース(強い)、

 →売上の高いところ:江蘇省、北京、内モンゴル、河北省など、
 →今後も、大きな市を中心に攻めてゆく方向性、

●現在、ライブは、通常8時間、イベント開催時は12時間、

●特徴的なものとして、コレクタブル商品(収蔵品)が売れている

 →紙幣、ダイヤモンド(0.5より1カラット)、金銀。理由は、投資熱が高いため。

●服は、革ジャン、ダウンジャケット、男性商品の方が売れている、
 
 →無難なもの(?)、比較できて価値のわかりやすいもの、だからでしょう。

●苦戦するところ
 
  一般家庭雑貨、
  化粧品、健康食品、

    →規制に対し、中央テレビ局傘下ゆえ、どこよりも真面目に表現しなければ
     ならないゆえ、
    →プロポリス、DHC、燕の巣などの誰でも知ってる商品は売れる、

●コア層:40~45才、

 →北地域、CCTVへの信頼感厚い(収蔵品への信頼度にもつながっている)、
  逆に、最先端・尖ったものは売りにくい、

●平均単価:全部の平均単価は、1,000元アップ(収蔵品があるゆえ)

  一般家庭の収入が4000元そこそこにもかかわらず、
  →収蔵品除く:700元程度、
  →服:600元、

●日本のものだから高くても、というものはまったく通用しない。
 有名なブランドでない限り無理、ということが分かった。

●元々、日本商品を中心にと考えていたが、ブランド、アフター、を加味しながら商品選定を行なう必要があるゆえ、結果、日本商品が少なくなっている。
 
●売上拡大は世帯数が伸びれば伸びるので、マネジメントとして、基本、利益主義に体質転換。
 また、重点は「消化率」、返品がないように、を考えている。

●日本と違ってエクスクルーシブがないので、差別化が難しい、

 本当の差別化は、バックエンド、商品の品質、返品の返金、宅配時の開封拒否をさせない、末端のコントローなどなど、

 お客様の品質意識が高まっているが、通販側が育ってない状況、
 持ち戻り率、20~30%の地域もある、

●MDは、ほとんど持ち込み、
 自社では、他社の売れ行き状況を見て類似商品を探す、

●日本商品は、価格の壁は、大きい。
 税金+貿易コストを考えると、どうしても中国産がメインになってしまう。

 Made By Japanで、価格が同じ、1.2倍でも+おまけが必要、

●日系のベンダーはまだまだ少ない、

●日本に比較して、韓国はヤル気が違う!

●案外、男性用シューズが売れる(黒ければOKみたいな)、サイズは交換対応、

●国内商品は、委託(消化仕入れ)、倉庫渡し倉庫回収、

●消費者ニーズは、米、日、と比較して変わらない。
 商品は別としても、アフターなどサービス品質、必須品というより高級品的な商品ゆえ、

●ECサイトは?、今は、あくまでテレビの受け皿、
 お客様は増えているので、EC独自の商品も今後は考えて行きたい、

とのことでした。

いや~、ものすごく勉強になりました。

やはり、日本の血が入っていると違いますね!
仲間意識みたいなものが自然と湧いてくる!

石原さん、横山さん(元QVCジャパン、5ヶ月前からCCTVsに参画)、
がんばってくださーーーい!

我々も、商品紹介など、精一杯応援します。(^^ゞ

CCTVs石原副総経理とs.jpg


余談ですが、、、、、
現在、中国通販会社の全国ネット11局との資本提携は、

・韓国が、5局(内1局は日本と合弁だがシェアは韓国が上)
・米国が、2局、
・日本が、1局(+1局:上述の通り)
・中国独資のままが、3局

となっており、圧倒的に韓国リード!
日本は、大負けに負けているのが現状なのです。

いいのか!、このままで!

皆さん、四の五のいわず、とにかく中国へチャレンジです!
そうしないと、気づいた時には、陣地、なくなってますぞ!!

やろうぜいs.jpg

ちっと、短くし過ぎたかも。。。。


2012年2月 9日

さあ、今日は1日「日本館MD会議の日」でした。

まずは、紅孩子へGO!

紅孩子s.jpg

渋滞のあまりない北京市内から、約1時間くらいでしょうか、でも、西のはずれです。

もう山が見えるところです。
何度来ても、、、と、と、遠い・・・・

紅孩子田副社長とs.jpg

COOの田副社長とランチを一緒に取りました。

紅孩子は、2011年の売上は、200億円くらいだが、

昨年の化粧品の1日の最高売上1,600万元に対し、
今年の化粧品の1日の最高売上は3,000万元を超えたそうです。

それくらい伸びている!ってこと!

全体売上も、あと3年で1,000億円を超えるだろうと言ってました。

尚、粉ミルクと紙おむつが、全体売上の30%を占めるそうであり、

※紙おむつは、Pampers、キンバリークラーク(Huggies)、がメインであり、
日本商品はあまり売れてません。。。。

今後も、(数を揃えるよりも)スター商品(ヒット商品)を作りたい!との声でした。

この人(田COO)は、あまり大きなことをいう人では無いです。
中国人の割に(失礼!)、めちゃコンサバな人ですので、信憑性は抜群!

きっと、達成することでしょう!

で、

MD責任者(化粧品部門担当兼務)の崔さん(向かって右)
日本館担当者の劉さん、

紅孩子MDs.jpg

さらには、写真を撮り損ねましたが、

アパレル担当の周さん、
Web制作担当者さん、
物流担当者さん、
などなど、

多くの方々と、真剣そのものの打ち合わせを実施しましたぞぉ!

紅孩子社は、やる気満々です!!!

契約条件も、通常よりもはるかに良い!、ひっじょーに素晴らしい!、日本思いの条件を提示してくれました。

ほ、ほ、ほんとにいいんですか?って、日本館担当の劉さんが聞くほどでした!

崔さん、酔っぱらってませんよね????(一滴も飲んでませんが・・・)

※詳しくは、戻ってから、LPAJのHPで発表します。

ありがとうございます、崔さん。
謝謝、謝謝。m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m


で、夕方からは、走秀網の黄北京社長と打ち合わせ兼会食しました。

走秀網黄社長とs.jpg

この写真の黄北京社長は、ちと怖い顔ですが、基本、さいしょっから最後まで、終始、笑顔、笑顔、で上機嫌でした!

走秀網は、元々、深センが本社です。

紀CEOやMDの皆さんは、基本、深センにいますので、今回は、枠組みの話に終始しましたので、後日、電話やメールで、詳細の打合せを持ち、紅孩子と同じレベルの詰めを行います。

これも、確定次第、LPAJのHPで発表しますね。

で、皆さん、今日は、またまた新たな出会いがありましたぞっ!

上の写真の向かって右から2人目の方、彭さんの隣の方ですが、

ジンバブエ黎軒さんs.jpg

この方、春節で帰国している、彭さんの後輩の、黎軒さんですが、

中国外務省、ジンバブエ大使館(アフリカです)の二等秘書官さんです。

で、もう、近々、一等秘書官さんになることが決まっており、その先は「大使さん」という超エリートさんでした。

なんと、まだ35才で、それです!

秘書兼運転手さんを連れており、ホテルまで送ってもらいましたが、
社用車は黒のベンツでした!、さっすが!

で、とっても仲良しになりましたので、後2年の任期中に、ジンバブエに行くことになりました!

皆さん、ジンバブエ共和国って知ってますか?

ジンバブエs.jpg

北京から飛行機で15時間かかる、アフリカ大陸、南アフリカに接する国ですぞ。

白人文化の国で、ダイヤモンドの産出国です。

何でも、像も、シマウマも、ワニも、野生動物の宝庫であり、めっちゃ楽しいらしいですぞぉ~!

行ってみたい!!!!

黎軒さん、到着の空港から帰国の時まで、国賓級の接待って約束、守ってくださいよ!

楽しみだなぁ~!(^ ^)v 
って、「中国通販市場への道」に全然関係ない、ってか?

で、で、でも、Wikipediaによると、ちょっと怖い国かも・・・(汗)



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社団法人 日本優良品協会
事務局長 中谷泰志

大学卒業後、富士ゼロックス株式会社に入社し新規開拓営業として同期入社全国新人王獲得。その後退職まで同期トップ昇進。同社在籍中に慶応大学大学院(SFC)へ国内留学。退職後2001年1月、壁紙ドットコムを設立し、日本最大の壁紙サイトとなる。2002年3月GMOインターネット株式会社(東証一部)営業統括取締役就任、その後2004年12月にデジタルワン株式会社設立、収益と感動を届ける本物のITコンサルティング会社を目指して日々邁進中。2005年4月金沢工業大学虎ノ門大学院 知的創造学科 客員助教授就任、2010年10月社団法人日本優良品協会設立し事務局長に就任。

中国ビジネス担当者、必聴!大チャンス! 2010-2011年版 中国通販業界発展白書(日本語版)